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Market-Leading OCR software for Windows

堅牢なイメージング、OCR、分類、フォーム処理、PDF 圧縮の機能を Windows アプリケーションに容易に統合。

概要

Scanning, OCR and PDF technologies for Windows

OmniPage Capture SDK for Windows は、デスクトップ、サーバー、クラウドといったあらゆる Windows 環境で実行されるソフトウェアアプリケーションとすばやく容易に統合できるよう設計されています。Kofax サポートチームは、お客様の開発チームの生産性を確保し、展開スケジュールに遅れることのないようサポートします。
最も正確なWindows用OCRソリューションにより生産性の向上、コスト削減、ROIの最大化が可能。
専任のサポート・チーム、チュートリアル、ウェビナーにアクセスして、Kofax チームの長年にわたる開発の専門知識を活用できます。
ドキュメントの分類、フォーム処理、広範な言語サポートを、アドオンパッケージでお客様の重要なアプリケーションに追加。
開発者は使いやすい API を使用してより高い価値を顧客に提供し、開発サイクルを短縮できます。
特長

Why customers choose OmniPage Capture SDK for Windows

高精度な OCR を利用可能

OmniPage SDK は、スケーラブルな投票インターフェースと優れたスループット管理機能を提供します。高精度な活字OCR、手書き文字認識(ICR)、チェックマーク(OMR)、バーコード(1D および 2D)の認識エンジンを組み合わせて、他に類を見ない柔軟性と精度を実現します。

簡単に使える API

OmniPage SDK には、使いやすく汎用性の高い API が備わっています。この API を使用すると、アプリケーションを生産的に構築でき、認識と変換のプロセスの特性をコントロールできます。C/C++ プログラミング言語をサポートし、64 ビットバージョンで利用可能です。

PDF compression

貴重なストレージ容量を節約し、PDF の超圧縮により使用帯域幅を削減します。MRC(混合ラスターコンテンツ)PDF 圧縮を使用すると、ファイルが元のサイズの 2% まで縮小されます。 

広範な出力形式

OmniPage Capture SDK は、変換結果の出力に、BMP、GIF、TIF、PDF、HTML、Microsoft Office 形式(.DOCX、.XLSX)、RTF、TXT、XML といった、幅広い画像とアプリケーションの形式をサポートしています。

Highly available 

OmniPage SDK に搭載された革新的な機能により、開発者は、自動的にスケールアップしてマルチコアマシンに搭載されたすべてまたは特定の CPU パワーを利用する、信頼性に優れた長期運用のドキュメント処理アプリケーションを開発できます。

対応言語

Kofax の高度な OCR テクノロジーは、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字をベースにした言語に加えて、アラビア語、ヘブライ語、中国語(繁体字と簡体字)、ベトナム語、日本語、韓国語、タイ語を含む、世界の 125 を超える言語をサポートしています。コンテンツに複数の言語が混在するドキュメントのための言語検知機能も用意されています。

System requirements

Development/Runtime environment:

  • Windows 10, 11
  • Windows Server, 2012 R2, 2016, 2019, and 2022 Windows Server Core in Docker containers
  • Microarchitecture Feature Level x86-64-v2 compatible processor required
  • Microarchitecture Feature Level x86-64-v3 compatible processor recommended

注記:

  • Microarchitecture Feature Levels defined by AMD, Intel, Red Hat, and SUSE
  • Examples for x86-64-v2: minimum 1st gen. Intel Core i5/i7, AMD K10
  • Examples for x86-64-v3: minimum 4th gen. Intel Core, AMD Excavator
  • 4 GB RAM (6 GB recommended)
  • 4 GB free disk space - Development 450 MB free disk space (less if not all recognition modules are distributed) - Runtime Microsoft Visual C++ Runtime 2015-2019 or later Microsoft .Net Framework 4.6.2 or later (for .Net applications) Microsoft .Net Core 2.1 or later (for .Net Core applications) Java 1.2 or later (for Java applications) Python 3.7, 3.8, or 3.9 (for Python applications)
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